同窓会・幹事会 (2005年 9月10日) 報告

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八成小学校同窓会 幹事会 報告

平成17年9月10日、同窓会幹事会


   会場:八成区民集会所

   日時:平成17年9月10日(土)  18:00〜21:00

   出席者7名(敬称略):高山、平田、大澤、山本、蓮見、森田、福田

< 幹事会議事録 >

@ 会務の報告 (平成15年9月28日〜平成17年9月9日)

   会長より、この期間中の下記活動内容が説明され、承認された。

  1. 同窓会名簿の整備・更新

   2005年3月現在の卒業生(5396名)名簿の整備、Excel化。

   2005年4月個人情報保護法の施行により、卒業生全員の

   氏名掲示に対し、クレームと脅迫が来るようになったため、

   2005年4月15日で掲示を停止。情報収集は困難となった。

  2. 卒業生への同窓会の説明と入会手続きの継続

   平成11年度卒から続けている同窓会入会依頼のプリント配布。

   一部に登録を拒否する卒業生も現れている。(2005年卒業生)

  3. 同窓会ホームページの維持

   平成13年2月に開設した同窓会ホームページの維持、更新。

   2005年8月末現在の累計アクセス数は約24,000。

  4. 「子どもえんにちと納涼盆踊り」への協力

   八成小校庭での盆踊り開催に同窓会有志が協力。

   ただし警備および交通整理は、事故時の責任の問題が有り、

   次年度以降は、同窓会として引き受けは困難。

  5. 学校評議委員会への参加

   平成16年度および平成17年度の学校評議員会に参加。

   学校評価に協力。 (平成13年度より同窓会会長が参加)

  6. 創立50周年記念協賛会への参加

   同窓会として寄贈品及び記念事業への拠出金などの検討。

   卒業生への協賛金の依頼と祝賀会への参加の呼びかけ等。

  7. その他

   ・個人情報保護法により、名簿の管理を如何にするかが問題。

   ・積極的に地域活動に参加するには、入会金以外の寄付金、

   年会費などの導入を、今後検討する必要がある。

   ・昨年度より(個人的に)体調を崩し活動がほとんど行えなかった。

   ・同窓会活動を次世代へ如何に継承していくかが最大の課題。

A 規約に関すること(会則の一部改定)

   会長より、細則として下記4項目追加の提案がなされ、討議・承認された。

  1. 本会の収入及び支出は、同窓会長名義の金融機関預金にて

    管理するものとする。

  2. 本会の会長及び副会長以外の役員は、第2章の定義に関わらず

    必要に応じ、役割の追加・変更・削除および人数変更ができる。

  3. 会員名簿は会長が維持管理し、原則として会員本人からの

    情報に基づき更新する。ただし卒業生の情報は、本人が記入

    した情報を学校経由で入手し登録される。

  4. 本会の会員名簿は、第一章(総則)に定義される事業以外に

    使用してはならない。

B 会計報告(平成15年9月28日〜平成17年9月9日)

   会長と会計より期間内の会計報告がなされ、監査されて報告書が作成された。

   繰越金          884,505円 (監査済)

   入会金(200×146)   +14,400円 (監査済)

   決算利子            +16円 (監査済)

   現在残高         913,721円 (監査済)

B 創立50周年事業への拠出について

   会長より、同窓会として創立50周年事業へ下記の拠出をする事の

   説明がなされ、討議・承認された。

   (記念式典に合わせ、11月に同窓会の預金より支払い予定)

   1. 八成小学校同窓会名のテント(約23万円)の寄贈

   2. 50周年記念事業への協賛金の拠出(10万円)

以上



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